映画上映会「骨を掘る男」
| 日時 |
2026年2月5日(木) 午前の部 10:00~12:30 午後の部 14:00~16:30 夜間の部 18:00~20:30 ※内、上映時間115分。上映内容はいずれの時間も同じです。 |
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| 場所 |
きづがわ共同法律事務所 大会議室(地図) |
| 内容 |
「骨を掘る男」 ガマフヤー具志堅隆松さん70歳。なぜ40年も沖縄戦の戦没者の遺骨を掘り続けるのか?
*****ご報告***** 2月5日、当事務所主催で映画「骨を掘る男」(奥間勝也監督、2024年)の上映会を行いました。 アジア・太平洋戦争の日本で唯一地上戦となった沖縄では、住民9.4万人が亡くなったとされています(軍人・軍属含めれば死者は日本側18.8万人、米国側1.2万人)。映画は、ガマ(洞窟)の入り口から火炎放射器で焼いたり、爆薬を放り込む米軍兵士の姿を映した米国側の映像記録から始まります。無数にあるガマの中には、子どもと母親や高齢者を含む多数の住民が逃げ込んでいて、そこから80年経った現代において、奥深く埋まっている遺骨を丁寧に掘る男性、具志堅隆松さんを追ったドキュメンタリーでした。28歳から掘り始め70歳を超えても、一人で暗闇の洞窟に潜って小さなライトで照らしながら手探りで遺骨収集を続けておられます。あと10センチ掘ったら遺骨が出て来て家族に返せるかもしれない、でも出てこなくても、ここで亡くなった人は居なかったと安堵もできるとの言葉に、長年の慰霊と平和への想いが詰まっていました。 そして、米軍の辺野古新基地建設に、遺骨が混じっている土を大型機械で掘って運んで海を埋め立てるのに使われていることに反対して、東京へ行って国会議員へ訴える集会をしたり、沖縄県庁前でハンストして訴えたりされています。周囲の具志堅さんを支えている方々にも、大阪から大きなエールを送りたいと思いました。 参加者の方々からは、沖縄の美しいリゾートだけでなく戦跡をめぐったことはあるが、まだまだ知らないことも多かった、亡くなった方の名前を皆で声を上げて読む活動に感動した、法律事務所で上映会を企画されて良かったなど、ご好評をいただきました。
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| 参加費 |
無料 ※事前申込 |
| 定員 |
各回15名(先着順) |

