２０１４年２月７日（金）、難波にある道頓堀ホテルにて、きづがわ友の会「新春のつどい」が開催されました。今年も、友の会のみなさま約１１０名の方々にご参加いただきました。
　第１部の友の会総会で、会務報告・役員提案・会計報告・活動報告がなされ、承認されました。また、「市民共同発電所の取り組みと地球温暖化・原発問題」と題して講演が行われました。講師は当事務所出身の早川光俊弁護士で、福島で太陽光発電所を市民の力で建設した実践など、被災地を助ける地道でスケールの大きい報告がされました。
　第２部は、浅山富雄世話人の乾杯の音頭に始まり、「税・税・税（じぇ・じぇ・じぇ）の話」と題して、予想される相続税の増税問題等をテーマにした寸劇が実演されました。増税に「じぇ、じぇ、じぇ」と驚く「あまちゃん」を半沢ならぬ「半分直樹」が助け、金融庁の「黒崎」を相手に倍返しをしていくというコントが繰り広げられました。３人の弁護士の「迷」演技が大いに受けました。
　さらに、昨年の事務所の活動を紹介したスライドで、きづがわ塾、ハイキングなど友の会の企画を中心に１年の活動を紹介しました。今年入所した新人弁護士の挨拶にも、暖かい拍手で迎えていただきました。
　その他、各テーブルで歓談し、福引きも盛り上がりました。