弁護士森信雄 | きづがわ共同法律事務所 | なんば駅

弁護士紹介

森信雄もり　のぶお: 登録年：1986年（昭和61年）

興味関心のある分野: 交通事故、遺言相続、離婚
高齢者・障がい者の財産管理、介護、成年後見
サラ金・多重債務（債務整理・破産・個人再生を含む）
出身地: 徳島県

ひとことアピール

　医療の世界に「インフォームド・コンセント」という言葉があります。直訳すれば、「情報に基づく同意」ということですが、要するに、医師が治療方法とそれに伴うリスク・効果を患者に説明し、患者の同意を得て治療に当たるということだと思います。これは、弁護士が仕事をする場合にも妥当することでしょう。
　依頼を受ける前にあっては、必要となる費用や、その時点で予想される見通しを、訴訟や交渉の最中にあっては、その経過を、できる限り丁寧に説明し、依頼者の方から紛争の解決について納得を得られるように努めたいと考えています。
　また、迅速かつ適正な事件処理を心がけています。

主な活動歴

	大阪自治労働弁護団活動
	日弁連法曹養成問題・法律扶助制度改革問題ＰＴ
	大阪弁護士会人権擁護委員会

これまでに担当した事件

■ 固定資産評価替え国家賠償請求訴訟
■ 国鉄労働者の配属差別事件
■ 朝日放送最高裁判決事件
■ 武田薬品賃金差別事件
■ 関西航業事件等の労働事件
■ 熊取町談合事件

著作・論文

■ 「こわくない新借地借家法」（共著　法律文化社）
■ 「『派遣労働者』の派遣先企業における法的地位－第２次朝日放送事件を素材に」
（共著　季刊労働法２１４号）
■ 「高槻市勤務評定開示請求訴訟について」（労働法律旬報１５０６号）
■ 「鳴門市従・臨時職員問題について」（労働法律旬報１５５２号）
■ 「松下電器年金請求事件－大阪高裁判決をめぐって」（労働法律旬報１６５０号）

ことのはぐさ

　平日相談　10:00-17:00　夜間相談　毎週火／水曜日 18:00-20:00　土曜相談　10:00-12:00