所属弁護士が実際に取り扱った事件や日々の業務を通じて得た知見をもとに執筆したコラムを集めました。
法律に関する旬の話題はもちろん、日常の中でふと感じたことや気づきなど、弁護士ならではの視点で、多角的にテーマを掘り下げながら発信していきます。
新着コラム
2017.12.13
弁護士 峯田和子
解決事例 「住所を隠して離婚したい」
その人はとても怖がっていました。長年夫から暴言・暴力を受けてきて、警察を通じて保護されたのですが、「離婚をしたい」と夫に申し出ること自体、夫の反応を想像すると不安で居ても立っても
続きを読む2017.12.09
弁護士 坂田宗彦
「月給25万円ー残業含む」との雇用契約で残業代はどうなる?・・・「定額残業手当」の有効性
デパートに出店した鶏肉販売店の従業員が、残業手当の支払いを求めた裁判の大阪高等裁判所の判決を紹介します。この事件では、雇用契約書に、就業時間として「(午前)7時から(午後)7時3
続きを読む2017.10.30
弁護士 冨田真平
認知症の高齢者が結んだ契約は有効?
まわりの認知症の高齢者の方が訳もわからずに契約を結んでしまったときに、後からその契約は無効だ!といえるのでしょうか? 認知症によって判断能力が衰えた方でも、原則その方が結
続きを読む2017.10.07
弁護士 峯田和子
トランプVS金正恩と「ぺにろいやるのおにたいじ」
先日、久しぶりに早く家に帰れた。テレビでは金正恩総書記とトランプ米大統領の挑発合戦が報道されていた。安倍首相も調子に乗って、この挑発合戦に参加しているようだ。 やれやれ、と思って
続きを読む2017.10.06
弁護士 森信雄
遺言の効力
遺言は、弁護士がしばしば取り扱う分野である。 最近、遺言を巡って興味深い判決が出たので紹介する。 【自筆証書遺言の効力が問題となったケース】 東京地裁・平成28年3月3
続きを読む2017.09.26
弁護士 峯田和子
専ら節税目的で行われた養子縁組の有効性
相続税は遺産の中から基礎控除額を差し引いた残金に対して課税されてきます。この基礎控除は相続人の数によって金額が変わるのですが、養子も相続人ですので、養子縁組によって基礎控除額を増
続きを読む2017.09.26
子どもとの面会交流
遅ればせながら映画「そして父になる」(是枝監督)をテレビで見た。ずっと以前に同監督の映画「誰も知らない」を見て、子どもの視点で作品を作れる貴重な映画人だと思っていた。国連の子
続きを読む2017.08.22
弁護士 古本剛之
有限会社取締役解任についての損害賠償
現在、有限会社を新たに作ることはできませんが、従前からある有限会社は、特例有限会社として存続しています。特例有限会社については、会社法の規定について適用されるものと適用されないも
続きを読む2017.08.10
弁護士 峯田和子
離婚と親権の付与
夫婦に未成年の子どもがいる場合は、離婚の際にどちらが親権者となるかを決めないといけません。話し合いがまとまらなければ、離婚訴訟をして家庭裁判所に判断してもらうことになりますが、そ
続きを読む2017.08.10
弁護士 宮本亜紀
相続放棄と生命保険
自営業をしていた方が亡くなると、運転資金の関係で債務が多く残ることがあります。他にめぼしい財産が無いならば、相続人は、「相続放棄」を考える場合があります。一方で、自営業の方は生命
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