所属弁護士が実際に取り扱った事件や日々の業務を通じて得た知見をもとに執筆したコラムを集めました。
法律に関する旬の話題はもちろん、日常の中でふと感じたことや気づきなど、弁護士ならではの視点で、多角的にテーマを掘り下げながら発信していきます。
新着コラム
2018.04.10
弁護士 宮本亜紀
養育費の「相場」と当事者間の合意の関係とは?
未成年の子どもがいる夫婦が離婚する時、養育費の取り決めは大きな問題になり、「相場はどのくらいですか」と聞かれることが多いです。 養育費とは、子どもを監護・教育するために必要な費用
続きを読む2018.03.22
弁護士 古本剛之
求人票と労働条件通知書の労働条件が異なる場合
求人票には「期限の定めのない労働契約」と記載されていたけど、働き始める際に示された労働条件通知書には「1年間の有期雇用」と書かれており、それに署名してしまった場合、当然に有期雇用
続きを読む2018.02.18
弁護士 森信雄
過払い
以前に比べれば事案は少なくなりましたが、古くから取引のある消費者金融等からの借入金について、高い金利のままで返済を続け、完済したという場合があります。 このような場合、消滅時
続きを読む2018.01.18
弁護士 横山精一
飼い犬が他人にけがをさせた場合の飼い主の責任
飼い犬を散歩させていたときに、犬が通行人をかんでけがをさせたような場合には、飼い主が責任を取らなければならないのが原則です。民法718条は「動物の占有者は、その動物が他人に加えた
続きを読む2018.01.07
弁護士 井上洋子
相続放棄はいつまでに?
家族が亡くなられて、ご自身が相続人になった場合、故人のプラスの財産もマイナスの財産もすべて引き継ぐことになります。しかし、誰しもマイナスの財産を引き継ぎたくはありません。そこで、
続きを読む2017.12.20
弁護士 峯田和子
解決事例 「『可能な限り自宅で過ごしたい』そんな希望を叶えるために弁護士ができること」
この男性は、年相応に物忘れはありましたが、概ね会話をすることが可能な状態でした。医師の診断書によると、保佐相当、重要な財産の処分など援助が必要ですが、今のところ自分の財産を管理す
続きを読む2017.12.13
弁護士 古本剛之
解決事例 「未払い残業代の回収」
ある4人の労働者の未払い残業代請求の事件です。 4人の方は駅ビルにテナントとして入っている店舗で働いていました。ここでは、タイムカードは打つものの、残業代は一切払われていませんで
続きを読む2017.12.13
弁護士 峯田和子
解決事例 「住所を隠して離婚したい」
その人はとても怖がっていました。長年夫から暴言・暴力を受けてきて、警察を通じて保護されたのですが、「離婚をしたい」と夫に申し出ること自体、夫の反応を想像すると不安で居ても立っても
続きを読む2017.12.09
弁護士 坂田宗彦
「月給25万円ー残業含む」との雇用契約で残業代はどうなる?・・・「定額残業手当」の有効性
デパートに出店した鶏肉販売店の従業員が、残業手当の支払いを求めた裁判の大阪高等裁判所の判決を紹介します。この事件では、雇用契約書に、就業時間として「(午前)7時から(午後)7時3
続きを読む2017.10.30
弁護士 冨田真平
認知症の高齢者が結んだ契約は有効?
まわりの認知症の高齢者の方が訳もわからずに契約を結んでしまったときに、後からその契約は無効だ!といえるのでしょうか? 認知症によって判断能力が衰えた方でも、原則その方が結
続きを読む
