所属弁護士が実際に取り扱った事件や日々の業務を通じて得た知見をもとに執筆したコラムを集めました。
法律に関する旬の話題はもちろん、日常の中でふと感じたことや気づきなど、弁護士ならではの視点で、多角的にテーマを掘り下げながら発信していきます。
2018年
2018.11.07
弁護士 横山精一
地人がいる土地を買うときに注意しておくこと
「借地として老朽化した建物が建っている土地を購入したいのですが、何に注意すればいいでしょうか?」という設定で、注意するべき点を説明します。 借地権が設定されて
続きを読む2018.10.04
弁護士 古本剛之
災害時の備え
大きな台風が続きます。特に9月4日に近畿を襲った台風21号では、広範囲にわたって停電や断水が生じ、多数の方が被害に遭われたここと思います。お見舞い申し上げます。 停電・断水時
続きを読む2018.09.12
弁護士 渡辺和恵
児童虐待は社会問題
1. 児童虐待問題の法制化 平成12年児童虐待防止法が制定され、「児童虐待」とは保護者が子どもに身体的虐待・性的虐待・ネグレクト・心理的虐待をすることを言うと規定されました。こ
続きを読む2018.08.10
弁護士 岩田研二郎
自転車と歩行者の間の交通事故
自転車で歩道を走行していて、歩行者と接触してしまったというような事故は起こりがちです。自転車は、道路交通法上は「軽車両」にあたり、原則として歩道ではなく車道を走らなければなりませ
続きを読む2018.08.07
弁護士 横山精一
個人再生と給料の差押の中断
債権者から月々給料を差し押さえられている時に、個人再生の申立をすれば、差押えが止まると聞いたがそのように出来るかという相談があります。 借金をして返済が困難な場合、任意整理と
続きを読む2018.08.01
弁護士 冨田真平
勤務先の会社が倒産してしまったときの未払の給料は?
給料が未払いのまま、勤務先の会社が破産申立をしまったときはどうすればいいか? このような場合には、給料を代わりに立て替え払いしてもらえる制度があります。立て替え払いしてくれる
続きを読む2018.07.10
弁護士 古本剛之
特別受益
相続した遺産を複数の相続人で分ける際、一部の相続人が生前に贈与を受けていた場合などには、「特別受益」として遺産の分け方に影響してきます。 民法は、相続人が複数いる場合にその法
続きを読む2018.06.17
弁護士 森信雄
示談後に生じた後遺症等に対する補償
交通事故にあい、比較的軽微な傷害と思い、相手方(任意保険会社)との間で示談をした後、当初の予想に反して、重大な傷害であったことが判明することがあります。 一般
続きを読む2018.05.31
弁護士 岩田研二郎
GPS捜査と監視型捜査
GPS(全地球衛星測位システム、Global Positioning System)という位置情報探索システムのことは御存じでしょうか。GPS発信機から発信する電波で、衛星を使っ
続きを読む2018.04.23
弁護士 青木佳史
1型糖尿病障害年金支給停止の取消訴訟をしています
1型糖尿病という病気をご存じでしょうか。 原因不明の自己免疫異常等で、体内でインスリンを生産することができなくなり、糖代謝異常を来す疾患で、大半の方は未成年のうちに発症します。血
続きを読む2018.04.17
弁護士 峯田和子
離婚後の面会交流~子どもが面会を嫌がったら?
離婚した夫婦間に子どもがいる場合、しばしば子と一緒に生活していない親と子どもとの間の面会交流が問題となってきます。「調停」という話し合い手続で、面会のルールを決めることもありま
続きを読む2018.04.10
弁護士 宮本亜紀
養育費の「相場」と当事者間の合意の関係とは?
未成年の子どもがいる夫婦が離婚する時、養育費の取り決めは大きな問題になり、「相場はどのくらいですか」と聞かれることが多いです。 養育費とは、子どもを監護・教育するために必要な費用
続きを読む2018.03.22
弁護士 古本剛之
求人票と労働条件通知書の労働条件が異なる場合
求人票には「期限の定めのない労働契約」と記載されていたけど、働き始める際に示された労働条件通知書には「1年間の有期雇用」と書かれており、それに署名してしまった場合、当然に有期雇用
続きを読む2018.02.18
弁護士 森信雄
過払い
以前に比べれば事案は少なくなりましたが、古くから取引のある消費者金融等からの借入金について、高い金利のままで返済を続け、完済したという場合があります。 このような場合、消滅時
続きを読む2018.01.18
弁護士 横山精一
飼い犬が他人にけがをさせた場合の飼い主の責任
飼い犬を散歩させていたときに、犬が通行人をかんでけがをさせたような場合には、飼い主が責任を取らなければならないのが原則です。民法718条は「動物の占有者は、その動物が他人に加えた
続きを読む2018.01.07
弁護士 井上洋子
相続放棄はいつまでに?
家族が亡くなられて、ご自身が相続人になった場合、故人のプラスの財産もマイナスの財産もすべて引き継ぐことになります。しかし、誰しもマイナスの財産を引き継ぎたくはありません。そこで、
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