所属弁護士が実際に取り扱った事件や日々の業務を通じて得た知見をもとに執筆したコラムを集めました。
法律に関する旬の話題はもちろん、日常の中でふと感じたことや気づきなど、弁護士ならではの視点で、多角的にテーマを掘り下げながら発信していきます。
新着コラム
2017.07.28
弁護士 青木佳史
副会長も終わりまた元気に飛び回っています
気がつけばもう7月も半ばを過ぎ、夏真っ盛りになろうとしています。 今年の3月31日をもって、長くて短かった大阪弁護士会の副会長の職を無事務め終え、事務所中心に、ふたたび弁護士業務に
続きを読む2017.06.27
弁護士 井上洋子
裁判では具体的事情の掘り起こしが大切です
労働災害の裁判では行政基準やこれまでの事例の積み重ねから、一定の判断の基準ができあがってきます。それでも個々の事件の事情はそれぞれ違うので、具体的な事情をきちんと主張立証していく
続きを読む2017.06.19
弁護士 増田尚
駐車場の浸水で自動車が廃車に~説明義務違反で賃貸人に賠償責任を問えるか?
地下駐車場を借り、自動車を駐車して利用していましたが、集中豪雨が発生して地下駐車場が冠水し、自動車が水没して廃車をしなければならなくなりました。後で分かったことですが、この地下駐
続きを読む2017.04.18
弁護士 横山精一
2017年2月23日第3次嘉手納爆音差止訴訟第一審判決について
2017年2月23日、那覇地方裁判所沖縄支部において第3次嘉手納爆音差止訴訟の第一審判決が下されました。第3次訴訟は、2011年4月28日、2万2000余名の住民が提起した裁判で
続きを読む2017.03.27
弁護士 森信雄
ネット社会におけるプライバシーと表現の自由~逮捕歴が表示されるサイト検索結果の削除(2017年1月31日最高裁決定)~
1 何が問題になったのか キーワードを入力すれば、多数の検索結果(表題、URL及び内容の抜粋)が表示され、さらにクリックすれば、情報が掲載されたサイトに繋がり、情報を入手することが
続きを読む2017.02.22
弁護士 小林保夫
借家の明渡と正当事由-旧借地法・旧借家法の場合と借地借家法の場合-
1 定期借家権の場合は別として、通常の借家賃貸借契約の場合は、家主側が契約解除ないし更新拒絶をしても、当然に解除ないし更新拒絶が認められるわけではなく、「正当の事由」の存在が要求さ
続きを読む2017.02.17
弁護士 岩田研二郎
遺族年金と内縁の配偶者
内縁の配偶者には、遺産の相続権はありません。遺産を承継させたいと思う場合は、遺言書で内縁の配偶者に遺産を遺贈することを明確にしておく必要があります。 厚生年金などの遺族年金はどう
続きを読む2017.02.17
弁護士 坂田宗彦
プロ野球観戦中のファウルボール事故~球団側に責任を認めた札幌高裁判決~
2016年シーズンで日本一を勝ち取った日本ハムファイターズの本拠地は「札幌ドーム」です。平成22年8月、一塁側内野席で、親子で野球観戦していた母親に、ファウルボールが直撃し右眼球
続きを読む2017.02.17
弁護士 冨田真平
ご存じですか?「特別縁故者」~相続人でない方も亡くなった方の財産を受け取れる場合があります~
特別縁故者という制度をご存じですか? 亡くなった方の内縁の夫や妻、事実上の養子、あるいは献身的に看護されてきた方。これらの方々は、法律が定めた相続人に当たらず、遺産を相続できな
続きを読む2017.01.31
弁護士 宮本亜紀
不倫相手の破産と賠償責任~不倫相手に慰謝料を請求しても、相手が破産したら払ってもらえない?~
配偶者(夫・妻)が不倫していることを知った時、あなたならどうしますか? 離婚を考えますか?不貞行為(婚姻外の性交渉)は、離婚事由になりえます(民法770条1項1号)。 それから、
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