所属弁護士が実際に取り扱った事件や日々の業務を通じて得た知見をもとに執筆したコラムを集めました。
法律に関する旬の話題はもちろん、日常の中でふと感じたことや気づきなど、弁護士ならではの視点で、多角的にテーマを掘り下げながら発信していきます。
新着コラム
2016.03.18
弁護士 坂田宗彦
交通事故における保険会社基準と裁判所基準
人身事故で任意保険会社の提示する損売賠償の内訳の多くを占めるのが治療費、休業損害、慰謝料、後遺症に対する補償です。事故に対する双方の落ち度の割合も過失相殺として問題となります。そ
続きを読む2016.03.09
弁護士 岩田研二郎
ある建築請負代金訴訟(建築調停手続)
私の依頼者は、店舗の内装工事業者の方でした。はじめて取引する元請業者の指示どおりにブティックの工事を完了したのに、終了した途端に、「タイルの目 地やガラスが汚れている」「ビスの打
続きを読む2016.03.09
弁護士 峯田和子
過払を知らずに行った当事者間の和解の効力
利息制限法は年利15~20%と上限利息を設定しています。しかし、これまで多くのサラ金業者等はこの利息制限法の規制を超える利息を取得していました。このようにして支払いすぎた利息が元
続きを読む2016.01.10
弁護士 増田尚
不当な借家立退要求「ブラック家主」にご用心! 「生活弱者の住み続ける権利」を守ろう
近年、「空き家」問題に注目が集まっています。いわゆる空き家特措法が施行され、空き家の取り壊しや、利活用が議論されていますが、実は、借家の空き家・空室も問題になっています。 総務
続きを読む2016.01.10
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律と子どもの保育を受ける権利
日々の職場生活と子育てに忙殺されている女性にとって現実離れの感さえある「女性活躍推進法」が去る8月に成立し、近く施行されます。少子化社会の中で、女性の労働力を動員するために、しか
続きを読む2015.08.10
弁護士 宮本亜紀
離婚後、子の親権者が死亡したら
離婚する時、日本では単独親権制度を採用しているので、子どもが居ればその親権者を父ないし母の一方に定めることとされています。 そして、その後に、親権者と指定された者が亡くなった
続きを読む2015.08.10
弁護士 岩田研二郎
会社が雇用保険料を納付していなかった場合の失業保険給付
リストラに遭ったら給料明細上、雇用保険料が引かれていたのに、どうも社長が保険料を納めず使い込んでいた、などということが起こりえます。労働者としては失業保険給付を受けられるのか不安
続きを読む2015.03.09
弁護士 森信雄
増えてきた「弁護士費用特約」の利用
交通事故は日常的に取り扱う事案であるが、最近、「弁護士費用特約」を利用するケースが増えてきた。 弁護士費用特約(以下「特約」という。)とは、被保険者が偶然の事故(交通事故はその
続きを読む2015.03.09
弁護士 峯田和子
先物取引の勧誘規制緩和?!
皆さんは、先物取引というものをご存じでしょうか。これは本来、米や大豆、石油などの原料を使って商品を作る人達が、原料価格の上下があっても商品価格 をそうそう変えることができないので
続きを読む2014.11.06
弁護士 古本剛之
便利さとゆとりの反比例
「ゾウの時間 ネズミの時間」「生物学的文明論」(いずれも本川達雄著)を読んで徒然に考えたことがらです。 「ゾウの時間 ネズミの時間」の中では、「生物によって時間は相対的だ」とい
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